河田 和樹 自己紹介へ

家と健康

2017/10/05(木) 日々のこと河田 和樹

こんにちは、注文住宅事業部の河田です(^^)

10月に入りそろそろCOOLBIZも終わりを迎える時期になりましたね。

 

私は右京区の嵯峨というところに住んでいるのですが、交通手段としてよく京福電車、通称嵐電に乗ります。

先日その嵐電に乗ったところ、んっ??と2度見3度見してしまうことがありました。

写真を見てください。何かおかしくないですか?(ちょっと見にくいですが ^^;)

 ハンドグリップ

そうです。つり革がなんか変なのです。

握力グリップがついてるじゃないですか(゚Д゚;)

そして座席にもなにかが、、、

 バランスクッション

バランスクッション!!

 

後で調べてみると、京都市が推進する「健康長寿のまち」の企画の一環であることがわかりました。

しかし電車に健康器具を取り付けるとは。遊び心があって素敵です、嵐電!!

恥ずかしさを押し殺していざ体験!!

 握ってみた

座ってみた

周りの方々、見て見ぬふりをしていただきありがとうございました(^^;)

 

しかし健康への取り組みはさまざまですね。

そして私たちの家づくりにおいても健康は切り離せない部分です。

 家を建てることで家族みんなが幸せになってほしい、これが私の望みです。

幸せであるために健康であることはとても大事ですよね。

だからこそ健康になる家を提供するのがデザオ建設の使命だと思っています!

下の表は近畿大学の岩前教授が行った健康調査で、家の断熱性能と健康の関係をグラフにしたものです。

 家の断熱性能と健康の関係

 ここからわかるのは断熱性能の高い家に引っ越すことで疾患が改善されるということです。

そして断熱性能が高ければ高いほど改善率が高いこと。

温度差(ヒートショック)が体に良くないことは一般的によく言われることですが、

住まいが暖かくなるだけで健康になるのですね。いかに寒さが体に良くないかがわかります。

アトピーなどの皮膚炎が改善されるのは、暖かくなることで着衣量が減るからではないかと言われています。

人間の皮膚が衣類から受けるストレスは想像以上に大きいのですね。

 

デザオ建設では基本仕様がZEHに対応する断熱仕様になっているため、表でいう断熱グレード5以上あります。

ZEH住宅ということでエネルギーをゼロ(省エネ)にすることが目的のように感じられますが、

ZEH=省エネ=高断熱=健康住宅になるということです。

 

だからこそ私は財布に、そして体に優しいZEH住宅をおすすめいたします!!

ぜひそんなお家に興味がある方はご相談ください!!

 

では今回はこのあたりで。。。

 

 

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