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捨てられないのが問題

2016/10/06(木) 日々のこと

こんにちは、桃山展示場の川本です。

休みの日に特に用事がない時は、たいてい家の片付けをしています。

今年になって、整理収納アドバイザーの資格を取りました。片づけの方法って誰かからしっかりと教わる事もあまりなく、なんとなく自分流でしている事が多いと思いますが、それが少し明確になりました。(少しと言うとなんとなく語弊があるかもしれませんが、実践がまだまだ足りない分、理論にこれから追いついていこうという意味合いです。念のため。)

以前から、片付け本なども色々と出ていまして、総じていらないモノを捨てるところから始まりますが、私にとっては、この「捨てる」というのがかなり勇気がいる事でした。

せっかく買ったモノを悪くもなっていないのに捨てるのが、無駄にしている気がして罪悪感がありました。それなら、そもそも何故それを買ったのか?という話になりますが、衝動買いが多いんですね、やっぱり。特に洋服と雑貨は。

モノが捨てられない原因を突き詰めるとこういう事だ、とわかると、自分でも納得して捨てられる気がします。整理というのは、いるモノといらないモノを区別する事で、収納というのは、いるモノの置き場所を使い易いように決める事です。

ちなみにこの写真は、キッチンの片付けをした際に、ジャムや蜂蜜などの空き瓶が大量に発見されたところです。母親が、また何かに使えると思って溜めていたようです。うーん、こういうのも遺伝か?

勝手ながら私の復習を兼ねて、整理収納についてもまたお話させて頂こうかなと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

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