デザオ建設 わたしの家自慢
わたしの家自慢
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重量木骨の家 「プログレス」は地震に強い。
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間口1間半、9坪ハウス。
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京都流税理士事務所。
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京都の木で家をつくる。
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二世帯“完全”分離の同居プラン。
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裏側まで、でざいんした。
051-p01■建築家・若林広幸氏との出会い
先生とは20数年前からのお付き合いです。当時から斬新なコンセプトと意匠デザインはぴかいちで、大変人気がありました。複合テナント施設として当時建築された「LOFT」は今もなお存在感のある作品の一つです。そんな実績もあって、今回のテナントビルをお願いすることになりました。建築家の個性とテナントビルの採算性という超現実的なテーマに、デザオ建設さんと挑戦しました。

■シンプルほどむずかしい
若林先生は「テナントスペースを有効に使うには、なによりシンプルでないといけない。そのうえで繁華街のランドマーク的な要素をデザインに盛り込むのは至難の業」と。土地の有効活用を考えれば、容積をめいっぱい確保したいのがオーナーとしての願いですから、そのあたりの調整が、若林先生の面目躍如といったところですね。面白いアイデアをたくさんご提案いただきました。

■統一感がポイント
テナントビルではテナントさんの店名をどう表示するかが大きなテーマです。各社各様の決まり事や要望があり、それらをすべて採用するとひとつの建築物としての統一感に欠けてしまい、街の景観にも影響します。若林先生の提案は、店名そのものを外壁デザインに組み込んでしまう・・・という斬新なプランでした。ガラスブロックと鉄骨のシンプルな外壁一面に、統一したデザイン処理。当初は賛否両論ありましたが、完成してみると大通りの反対側からもテナント名が認識できて、しかもカッコイイ。
051-p02■「裏側」もデザイン
こだわりは、裏側にもあります。正面からはほとんど見えませんが、二方を道路に面した敷地なので、都市景観としての美意識にきびしい若林先生のこだわりが発揮されています。4階以上をセットバックした関係で、非常階段部分を空中ブリッジ的なイメージで美しくデザイン。「ただの四角いハコではなく、商業施設としての“気配”を感じて欲しい」というのが若林先生のコメントです。夜間、ライトで浮かび上がったビルは、小さいながらもランドマークとしての個性が表現されています。

■建築家の思いを実現
デザオ建設さんの現場はとても効率よく整備されていて、信頼性の高いパフォーマンスを発揮していただきました。若林広幸建築研究所とのコミュニケーションも緊密で、建築家からの細かな要望をひとつひとつクリアする真摯な取り組みなど、専任の現場監督が果敢にチャレンジしている姿が印象的でした。
JR西大路駅前の繁華街を彩る建物高25メートル、7層の商業ビル。「M計画」と名付けたこの計画は、デザオ建設さんのチャレンジングな施工で、信頼性は言うに及ばず、コストパフォーマンスにも優れた作品として、二十数年前に若林先生が設計した今もなお存在感のある「LOFT」とともに、当社の代表的な建築物となりました。地域のみなさんとともに都市景観と商空間を両立させる良きパートナーとして、今後もデザオ建設さんとのお付き合いが増えそうです。