皆様こんにちは。カラスに頭をどつかれ祝・一周年の北野展示場アドバイザーの川端です。あの忌まわしい事件からもう一年です。
多くは語りませんがこの時期二羽で低空飛行しているカラスがいたら警戒しましょう。危険です。
▼昨年の川端とカラスの激闘の記録はこちら(2021/07/06ブログ)
https://www.dezao.com/co_diary/47bd36e20c1f9f3675714cd39922f301-503.html
さて、昨年の今頃はカラスと戦いましたが、今回はテントと格闘しました。
とこしえにはMontbellの素敵なテントがあり、バルコニーの展示品として活躍をしています。
リーフレット用の写真にも写っている、とこしえオープン時から活躍するテントです!
なのですが........
オープンから早4年……
大事なテントに穴が!!!!!!!!!!!!!
毎日外に出しているうちにダメージが蓄積した模様(´;ω;`)
小さい穴がちょこちょこ開いていました。
インドア派の川端はテントの扱いがいまいちわからないので、どうしたものかとGoogle先生に泣きつくことに。
すると、プロに任せるか、自分で直すかの二択に。
調べてみると応急処置程度ならばできそうだったので、自力で修復を試みることにしました。
穴が開いていると雨水が入ってきたり、穴が広がってもっとかなしいことになりかねないので、なるべく早く処置をしようと気合を入れて準備しました。
ネットを参考にものを揃えて取り掛かりました。
まず、何はともあれテントのクリーニングからスタート。
テント 用の洗剤で汚れを落としていきます!
この日は6月中の涼しかった日なのでバルコニーで作業をしていても無事で済みました。
テントを洗って日の当たらないところで乾かしたら、いよいよ修復です!
穴をゴアテックスの布地で埋めていきます。アイロンで接着するものを使いました。
何か所かあったので、ちまちまと穴をふさぐのが大変でした(;'∀')
そして処置が完了したのがこちら!
見事に一列に並んでます。
色が違うのでとても目立ちますが、これはこれで味があるということでお許しいただきたいです。
とはいえ、しっかり接着してくれて大変安心感がある仕上がりです!
これで雨が漏れたり、穴が広がることはないでしょうと信じています。
幸い、展示で目立つ箇所ではないですし、ばっちり使えるので問題ありません!
私は自分で修復したことでこのテントにより愛着が湧きました(〃▽〃)
こうした道具のお手入れも趣味の楽しい部分なのかなあとちょっとだけテント泊のキャンプに思いを馳せました。
北野展示場にお越しの際にはぜひ、ベランピングの展示も楽しんでいってくださいね!
マイホームの中のアウトドア用品の収納や、アウトドアリビング計画などのご相談も承ります!
ぜひ、この夏は北野展示場へお越しくださいませ!皆様のご来場を北野展示場でお待ちしております<(_ _)>
以上、北野展示場より川端がお届けしました~(`・ω・´)ゞ