皆様こんにちは!
北野展示場アドバイザーの川端です。
そろそろ秋も終わりですね。
展示場の外構を彩る植物たちの葉もすっかり落ちてしまいました。
中庭の紅葉はこれからが本番!という色づき具合ですので、来場された際はぜひ中庭を見上げて頂ければと思います(*'ω'*)
そんな季節の移り変わりを展示場で感じている毎日ですが、秋だから紅葉を観に行こう!と、お休みの日に紅葉を追いかけ山手の方へ出向きました。
関西の軽井沢でおなじみの奈良県吉野郡の天川村へ行ってきました。
このエリアは関西最高峰を要する大峰山脈が紀伊山地に跨いでいるため、関西圏では標高が高い場所です。修験道の本場でもありますので、実は京都とも深い縁があります。祇園祭での山鉾でおなじみの役行者町の名前の由来の修験道の開祖『役行者』が道場を構えた場所です。
(※役行者町の山鉾のエピソードは葛城山の話になるのでまた違う場所のお話です)
ちなみに弊社で役行者町山保存会様の事務所を建築させていただきました。施工例がこちらからご覧いただけます↓
話が逸れました。山登り兼紅葉狩りへ向かいました。かなり紅葉は落ちてしまっていましたが、上がっていくと残っているところもありました!
のんびり休憩しながら歩きつつもそんなに歩く距離もないので1時間ほどで展望台に到着。
標高1180mの気持ちいい景色がしっかり見渡せます。
まさに深山幽谷といった紀伊山地の山々を眺めることができます。
景色を楽しみつつお昼ご飯を食べていたのですが、なんと山頂で食べたインスタントのお汁粉が膨張していました。
写真でわかりますでしょうか?ちょっと蓋が膨らんでいます。理科の授業を思い出しました。
そんなこんなでさすがに体も冷えましたので、下山して温泉へ!
奈良県南部は温泉の宝庫でもあるので、登山と温泉をセットで楽しみやすいです。
充実した休みを過ごして活力を補充しました。
そして家に帰ってきたわけですが、やはり家に入る時に登山用品の扱いに少し困ります。
今回は雨上がりの登山道を歩いたので全体的に汚れてしまいましたし、手入れをするにもどこでしようかなあと場所がなく悩ましいです。
収納場所もすぐ使える場所にスッキリ置いておきたいと思います。
そう思うたびに展示場のシューズクロークを思い出します。
玄関土間からつながっているので汚れた道具を一旦保管もできますし、お手入れスペースとしても活用できますね!
展示場でもご提案させて頂いている玄関土間とつながった収納ですが、実際にお客様宅でも採用いただいています!
キャンパーのご主人様の要望のお店のようなディスプレイが楽しめる玄関土間収納 |
玄関土間収納が直接見えないよう、扉を設置したパターン |
DIYの作業スペースや自転車等の置き場としても利用できる広さを確保
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上記の3例以外にも、フォトギャラリーに施工例がございますので気になる方はぜひチェックしてください!
お客様の生活スタイルや趣味に合わせて様々な施工例がございます。
展示場でも収納は提案させていただいてますのでお気軽にご来場くださいませ。
それでは、北野展示場より川端がお送りしました♪