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私の住むまち その4

戸谷 毅 自己紹介へ
2018/05/08(火) 日々のこと戸谷 毅

こんにちは。花粉症がやっと治まった不動産流通部の戸谷です。ここ最近は、私の住む伏見のあれこれについてご紹介しています。

突然ですが、みなさんは港といえばどんなイメージを思い浮かべられるでしょうか?やっぱり神戸や横浜など、大きな船が停泊している海を想像されるのではないでしょうか。実は、海のない伏見区にもかつて港があったのをご存知でしょうか?

都があった京都には、大阪湾から淀川を三十石舟という船でさかのぼって物資を運んでいたのですが、その船がたどり着いたところが「伏見港」と呼ばれており、現在では公園が整備されています。ここには、現在でもちょっと変わった構築物が残されています。

三栖閘門1

三栖閘門と呼ばれていて、低い川から高い土地の運河に船を入れるために造られたものです。上の写真は淀川(宇治川)側から見たもので、中をのぞくとこんな感じです。

三栖閘門2

中に船を入れて閘門同士を閉じ、水の出し入れによって水面の高さを調節し、川と水路との高低差を解消する当時としては画期的な構築物です。昭和の初期に建築され、物流が陸路へと変わった現在では使用されていませんが、ここには無料で見学できる資料館もあり、連日観光客が多く訪れています。

三栖閘門3

現在では伏見城の外堀だった運河(宇治川派流)で三十石舟のミニバージョン・十石舟が運航されており(運休期間もあるようです)、運河から酒蔵を眺める景色は趣がありますよ。月桂冠の酒蔵(大倉記念館)近くから乗船できます。今の時期は柳の新緑が大変綺麗ですので、是非お越しください。ちなみにこの十石舟に乗船すると美しい眺めを楽しみながら三栖閘門まで行くことができます。

三栖閘門4

港があった伏見は江戸時代から商業の街として活気があり、幕末には色々な事件が起きた寺田屋もかつて伏見港にあった船宿の一つです。そろそろN○Kの「西郷どん」でも出てきそうなので、次回はこの寺田屋について書きますね。

 

 

 

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