みなさんこんにちは!設計の川勝です。
かなり寒くなりました。
今回は、カランコエの短日処理について調べてみました。
短日処理とは?
カランコエは一日の日の長さが短くなると花芽を付ける短日植物です。
日照時間を12時間以下におさえないと花芽がつかないのです。
夜にも照明が当っていたりすると、花が咲きにくい状態になります。
照明が当らなくて特に何もしない状態だと冬以降早春から春頃に花を咲かせます。
もっと早く花を楽しみたい場合は、花を咲かせたい時期の1ヶ月ほど前から短日処理を行うとよいです。
短日処理の方法は毎日夕方から朝まで、段ボールなどをかぶせて暗くするだけです。
朝になったら段ボールをはずして日に当てます。
日にちは30~40日間ほどでつぼみが確認できるまで行います。
ちなみに、今回の場合、知らなかったので短日処理はしていませんでした。
以上です。
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