こんにちは(*^_^*)不動産流通部の三谷です。
昨年11月に引越し、ようやく新しい新居になれてきた頃・・・。事件発生です!!
新居はリフォームをされた賃貸物件なのですが、北側の部屋になにやら異変が(>_<)
よく見ると、表替えをしたばかりの畳にカビが発生!!
普段、換気をしていたつもりではいたのですが、急激な寒さと北側という要因もあってか、畳にカビが…。
少し前から、子供が咳をしていたのはこれが原因とわかり、急いで除去作業を!!( ̄◇ ̄;)
何とか掃除は済ませたものの、根源をなくさなければ、今後もカビはなくならないので、早速原因を追求!!
最大の原因は室内温度が低く空気中に含まれる水分が、冷たい窓や床などに触れて起こる結露!
部屋をある程度の温度で保つことが効果的と聞き、エアコンの暖房を24℃設定で24時間つけっぱなしにして生活していました。
おかげでカビの発生は抑えられたのですが、今度は…。
外に置かれてあるエアコン室外機が、やけにうるさいなと気が付いて見に行くと、何てことでしょう!Σ(×_×;)!
室外機に霜が!!
調べてみると、【エアコンが暖房運転をしているとき、室外機は冷たい空気を屋外に吹き出しています。
その際に、室外機内部の熱交換器は非常に冷たくなってしまいます。
そのため空気中の水蒸気が熱交換器に結露して凍り「霜」となるのです。】と書いてありました。
今度は、室外機が結露…。
通常、霜取り機能がついているらしいのですが、24時間つけていて、温度設定も少し高めだったことが原因になったのかもしれません。
とにかく、霜を溶かさなければいけないのですが、お湯をかけてはいけないとも書いてあったので、自然に溶けるのを待つしかなく、
幸いにもこの日は雨だったので早めに溶けたのが不幸中の幸いヾ(。>﹏<。)ノ
壊れていたらどうしよう…。とドキドキしながら運転を再開してみました!!
ちゃんと室内が暖かい空気に包まれ、とっても感動(人´ω`*)♡
その日からは設定温度を21℃まで下げ、自動運転機能を使っているおかげか、今のところは結露もほぼ無くなり快適に過ごしております♪
どんなものも、無理をさせていけないと猛反省をした三谷でした。次に怖いのは電気代…。
この報告は、またの機会に…。
こんな苦労をしたくない方は、是非デザオ建設のおうちをご検討くださいませm(_ _)m