みなさんこんにちは!設計の川勝です。
かなり寒くなってきました。
先日、YKK AP(サッシメーカー)の体感ショールームの見学へ行ってきました。
冬の外気を想定し0.5℃に冷やされた冷凍庫内に、窓と断熱材の仕様の異なる5つの部屋(昭和55年断熱基準仕様~最新のパッシブハウス仕様)があり、各室内に入って、1)窓辺の寒さと結露、2)室温のムラ、3)部屋間の温度差(ヒートショックの原因となる)などを比較体感することができます。
実際に体感して断熱の大切さを実感しました。特に昭和55年基準と現在の基準ではかなりの違いがあります。省エネや健康のことを考えると、断熱って大切です。
以上です。
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