現地調査のポイント
こんにちは、設計部の西田です。
先日、お客様のお敷地の現地調査に同行してきました。
家づくりのプランをご提案するうえで、現地調査はとても大切な工程のひとつです。
図面や資料だけでは分からない土地の特徴や周辺環境を実際に確認することで、その敷地に合った間取りや窓の配置、建物計画をご提案することができます。
今回は、現地調査でどのようなポイントを確認しているのかをご紹介します。
①境界ポイントの確認
まずは、お敷地の境界を確認します。
・道路、お隣との境界ポイントの確認(コンクリート杭、石杭、プラスチック杭など)
・境界上にあるコンクリートブロック塀などの確認(どちらの所有物か、何段積まれているか、安全基準を満たしているか)
境界を正しく把握することは、建物の配置計画を進めるうえで欠かせません。
また、将来的なトラブルを防ぐためにも、しっかりと確認を行います。
②敷地の測量
メジャーや光波測量機を使って、測量を行います。
・敷地形状、寸法の測量
・水道メーターや枡の位置
・高低差や擁壁の状態
・道路幅員の測量
③周辺環境の確認
・電柱位置の確認
・歩道がある場合は切り下げ範囲の確認
・周辺建物の位置関係の確認
・隣家があれば窓や出入り口の確認
・越境物・障害物の確認(隣家の軒や雨樋、基礎、アンテナ、木、電線など)
・見晴らしの良い方角、借景として活かせる景観の確認
このように、敷地の形状を測るだけでなく、確認すべき事は数多くあります。
また、現地に足を運ばなければ分からないことも少なくありません。
今後も現地調査を大切にしながら、その土地の魅力や条件をしっかりと把握したうえで、最適なご提案を行ってまいります。