アフターサービス事業部 阪田です。

 

ここ1~2週間の間に、非常に多くのお客様より、「朝の冷え込み(0℃下回る気温等)で水道管が凍結し、水の出が非常に悪いようです」とお声を聞くことがございます。

先日も、ある幼稚園に定期点検にお伺いした際、園長先生様より「手洗い器の水の出が(特に朝だけ)なかなか出なくて往生した!」とご相談を受けました。

実際、拝見させて頂きましたら、水道管(鉄管)に保温チューブが巻いてあったのですが、経年劣化(日の当たり等)で保温チューブの下端が破断しており、配管がむき出しの状態でありました。

下の写真は保温チューブ巻き直し前の写真になります。

凍結防止処置

上から撮影しており…肝心の破断箇所は撮影していませんでした(汗)

たまたま、保温チューブの在庫があったので、すぐさま巻き直し処置を施させて頂きました。

下の写真が、巻き直し後の写真になります。

保温チューブ

(使用されている配管の太さ等により保温チューブにも太さがございます。)

巻き直し後、さらに解けてこないように気密テープ等でしっかり保温チューブの上から貼付させて頂きました。

基本、水道管は地中に埋設されています。

地面から立ち上がって各箇所に給水配管されているのですが、外部に這わせてある露出配管の場合には、念を押して(保温チューブが劣化等起こしていないかどうかも含め)定期点検等でもチェックするように心がけております。

2月も寒い時期があるかと思いますが、「朝だけ水の出が悪い?」とかいう症状等ございましたら、遠慮なくアフターサービスまでお問合せ

頂きたく思います。

 

 

 

 

 

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