佐藤 由理 自己紹介へ

カップボード(既製品とオーダー制作の合わせ技)

皆様こんにちは!

ご報告です。

前回ブログに書かせていただいたスプラウトですが、あれからまったく成長せず、、悲しい結果となりました。

種を密集させすぎたかもしれません。まだ種は沢山買ってありますので、リトライしたいと思います!

今回、私自身も思い入れの強い食器棚をご紹介したいと思います。

完成したてほやほやのお家です。

クリア感

ウォルナット床に、鏡面ホワイトの扉を合わせ、鏡面大理石のテーブルや光の曲線が美しいガラス照明など、クリア感をポイントにしたお家です。

階段とダイニングの間もガラスの壁にすることで広がりが出て、透明感も出て美しいです。

本当に見どころがたくさんあるお家なのですが、この写真では見えないところで個人的にとてもうれしい仕上がりをご紹介させていただきます。

カップボード

カップボードです。

以前、営業の舘がブログで五条展示場の食器棚をご紹介させていただきました。

これを見て気に入っていただいて、炊飯器・電子レンジ等も隠せて、収納も充実させたカップボードを作ることになったのですが、造作の食器棚って結構費用がかかるのです。

そこで、

カップボード2

扉を開いたところの部分、ここだけオーダー制作して、後は既製品のものをはめ込むことにしました。

綺麗に仕上がるかドキドキしていたのですが、さすが家具屋さん!あたかもこういう商品があるかのように作ってくださいました。

カップボード3

中の棚は高さを変えられます。

右下の炊飯器置き場はちゃんとスライドして前に出せます。

置く物の数と寸法を綿密に計算する必要がありまして、側板やカウンターの厚みや、使う丁番の種類でも有効寸法が変わってくるので、

何度も家具屋さんと打ち合わせしました。

ここで毎日家事されることを想像すると、ニヤニヤしてしまいます(^-^)

以上、佐藤がお届けいたしました!

 

 

 

 

 

 

 

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