アフターサービス事業部 阪田です。
今回は、照明器具についてこのブログで紹介したいと思います。
昨今、LEDの普及により「発光ダイオード」を使用した照明器具が市場に出回っているのが当たり前となっておりますが、10数年前までは、蛍光灯が主流で一般的だったと思います。
現在では、国内照明器具メーカー各社、蛍光灯(電球)を使用した器具は殆ど取扱いされいません。(LED照明器具のみ)
そんな中、今でも蛍光灯器具を使用されている家庭や世帯も多いかと思いますが、皆さん下の写真、長型蛍光灯や丸型蛍光灯だけにしか付いていない、これ!!(画像参照↓)
何て名前の電球かご存じでしょうか?
豆球とか言われる方も多いかと思いますが、「グロー球」と呼ばれる「点灯管」になります。
豆球は口金の径は程同等ですが、頭の形状や役割も全然異なります。
ちなみにグロー球は、蛍光灯器具だけにしか付いていません。(例 キッチン手元灯や門灯(外灯)等)
蛍光灯(電球)が切れて新しい電球に取替える際は、このグロー球(点灯管)の交換も一緒にして頂けたらと思います。
器具本体の故障(経年疲労や劣化等)が無い限り、このグロー球の交換を行うと点灯する場合もあります。
※逆のパターンもあります(電球は切れていなく正常で点灯管のみが切れる場合もあります!)のでご注意ください。
普段何気に使用されておられる蛍光灯もこういった電球類によって一括りになっております。
電球が切れたから電球だけ交換されるといったケースが大半かと思われますが、グロー球(点灯管)もセットですので、
何か蛍光灯等類でお困りの事がございましたら、遠慮なくアフターサービスまでお問合せ頂けたらと思います。