森村 泰之 自己紹介へ

本日は、招き猫の日です。

皆様こんにちは、設計の森村です。

 

招き猫は福を招くといわれていることから、9と29を「来る福」と読む語呂合わせで、招き猫の愛好家団体である日本招猫倶楽部が1995年に制定しました。

日本ならではの縁起物として知られる招き猫は右手を上げていると金運を招き、左手を上げていると客を招くなどといわれ、手の長さで大小を表しています。

この日を中心に、伊勢の「おかげ横町」の招き猫まつり等の記念行事が全国各地で開催されています。

 

招き猫の歴史は、約180年前の江戸時代の江戸で福を招く縁起物そして誕生し、江戸・明治・大正・昭和・平成の時代を超えて現在も愛され続けています。

由来・発祥の地については、諸説ありいずれが正しいかは判然としていないそうです。

モデルは、毛繕いの動作(猫が顔を洗うといわれる動作)ではないかとする説もあります。

一般には白猫や白に三毛のブチがはいった猫が多いですが、他にも色の違う招き猫がありそれぞれ御利益が異なります。

白は「来福招福」、黒は「厄除招福」、金は「金運招福」、赤は「病除招福」、青は「安全招福」「学業向上」、黄は「良縁招福」、ピンクは「恋愛招福」、緑は「合格招福」があります。

招き猫を送るときの参考にして頂ければと思います。

 

他に語呂合わせで、「クリーニングの日」「洋菓子の日」「接着の日」などががあります。

 

 

 

それでは、また。

 

 

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