西川 隆行 自己紹介へ

ハザードマップについて

2021/11/14(日) 日々のこと西川 隆行

こんにちは。

注文住宅事業部の西川です! どうぞよろしくお願いします。

 

今回は「ハザードマップ」についてお話いたします。

「ハザードマップ」とは、一般的に自然災害による被害を予測し防災対策に使用する目的で、その被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示し地図化したものとされています。

防災マップ、被害予測図、被害想定図などと呼ばれているものもあります。

 

ハザードマップについては、聞いたことや知ってはいるけれど、しっかりと見たことはないという方が多いのではないでしょうか? 

ハザードマップは、地震や土砂崩れ、浸水などの災害ごとに、どこでどの程度の被害が予想できるかを地図化したものです。

地図上で、今すんでいる自宅はどこか、どんな被害が想定されているのかを確認することが災害への備えです。

地震のハザードマップは、どの活断層の地震でどの程度の震度が予想されるかなど確認できます。

自宅が予想される震度に見合った耐震性能を持っているかが大切なところです。確認してみてください。

 

水害のハザードマップを見ますと、自分も住まいが浸水するのかどうか?

また浸水する場合は、どの程度の深さが予想されるのかを確認できます。

例えば、最大浸水時の深さが3m未満で1階は浸水の可能性があるとわかれば、非常用の備蓄品や貴重品などは2階以上に保管する。

寝室は2階以上にすると安心など、そのような備えが考えられます。

 

ハザードマップのほかに、過去に浸水があった地域の情報や土砂災害警戒区域についての情報も見ておくことをお勧めします。

 

京都府マルチハザード情報提供システム

http://multi-hazard-map.pref.kyoto.jp/top/top.asp

京都市土砂災害・水害・地震に関するハザードマップ

https://www.bousai.city.kyoto.lg.jp/bousai/hazardmap/flow_01.html 

京都市防災危機管理情報館 防災ライブラリ

http://www.bousai-kyoto-city.jp/bousai/sub_library.html

 

お住まいの建築時には、耐震等級としては等級1~3のいずれかを数値化致します。

弊社はその中で一番強い、耐震等級3を基本的に設計していますので、ご安心ください。

 

 

 

 

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