こんにちは
設計の佐藤です。
今回はカーポートについてです。

最近はデザインに拘った商品も増えています。
カーポートは建築物にあたるので、面積の算入や、仕上げ材など制限があります。
こちらは2025年の建築基準法改正に伴い、厳格化されてきています。
●面積が30㎡を超えるカーポートの屋根材には制限がかかる
●準防火地域の場合、隣地境界線から1m離れていない場合、不燃材で延焼を防ぐ処置を行う必要がある
●建築物の屋根にカーポートの屋根が重なった場合、条件によっては建物一体の検討が必要になる
●居室の前にカーポートをつくると建物の採光がOUTになる可能性がある
等々、いろいろと難しいケースがあります。(各行政によって判断が異なる)
もちろん建築面積・容積についても制限をうけます。

こちらも行政により異なりますが、面積の入り方も条件によって複雑です。
限られた敷地の中での計画では、上記の様々な条件をクリアーすることが困難なことがあり、
あきらめざるを得ない場合も多くあるのが現状です。
もう少し緩和へ向かう方向を期待します。



