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【特別展示】花と竹細工のある暮らし展

竹かご展示
日時2019年4月6日(土)~4月21日(日)10:00~18:00(水曜定休)
場所デザオ建設北野展示場 つなぐモデルハウス「とこしえ」

北野展示場「とこしえ」の空間で、春の花と竹細工の展示を開催いたします。今年の春は、職人さんが生み出す竹細工とともに花のある暮らしを楽しんでみませんか。
(こちらは期間限定の展示となっております。ご予約なしでもご見学可能です)

【特別展示】
春を楽しむ和のしつらえ
花と竹細工のある暮らし展

とこしえリビング

日ごとに春めき、京都のまちは、花の彩りが美しい季節を迎えます。

山に囲まれた京都のまち。

夏の暑さと冬の寒さが厳しい盆地では、竹がよく育ち竹細工も数多く作られ、暮らしの中で親しまれてきました。

そんな、京都の暮らしに寄り添ってきた竹を活かし、デザオ建設北野展示場「とこしえ」の空間にて春の花と竹細工の展示を開催いたします。

モデルハウスという住空間の中で、春の訪れを楽しむヒントを、みなさまに見つけていただけますように。

今年の春は、職人さんが生み出す竹細工とともに、花のある暮らしを楽しんでみませんか。

 

 

|作家紹介|

作家写真1

長岡銘竹株式会社
真下 彰宏 氏(竹工芸 竹垣職人)

1977年横浜生まれ。5歳の頃に京都府長岡京市へ移り住み、「竹」と身近に育つ。京都伝統工芸専門校で竹工芸を学び、卒業後1998年に長岡銘竹株式会社に入社。入社以来、師である三島一郎(京の名工)に師事し、竹垣製作に従事する。主な仕事に、桂離宮、京都迎賓館、平安神宮、松花堂庭園などがある。2015年3月、京都府知事より「京もの認定工芸士」に認定される。現在、アメリカやイタリアで竹垣製作や実演をするなど、海外での竹工芸の普及を目指している。

 

長岡銘竹株式会社のWEBサイトはこちら

 

作家写真2

京竹籠 花こころ
小倉 智恵美 氏

1982年神奈川生まれ。2004年京都伝統工芸専門学校竹工芸専攻卒業後、若手職人たちと共同アトリエを借りて制作を行う。2011年に独立し、自身の工房「京竹籠 花こころ」を立ち上げる。2012年より京都府が主催するプロジェクト「京都職人工房」に参加し、アクセサリー等の新しい分野を開拓する。

 

京竹籠花こころのWEBサイトはこちら

 

展示作品

 

|展示期間|

2019年4月6日(土)~4月21日(日) 
10:00~18:00
※最終日は16時までの展示となります。
※毎週水曜は定休となります。ご了承くださいませ。

 

|会場|

デザオ建設北野展示場「つなぐモデルハウス とこしえ」

 〒602-8324
京都市上京区元観音町469(今出川通七本松南東角)
(今出川通沿い「上七軒」交差点南東角。市バス「上七軒」下車すぐ。)

TEL 075-463-1000 

 

|協力|

株式会社和える

和える五条

『日本の伝統を次世代につなぎたい』という想いから、次世代に伝統をつなげる仕組みを創出している。日本全国の職人とともに、赤ちゃん・子どもの頃から使うことができるオリジナルの日用品を企画・販売する“0歳からの伝統ブランドaeru”を展開。

株式会社和えるのWEBサイトはこちら