河田 和樹 自己紹介へ

自分の住む地域に愛着を。

2018/06/04(月) 河田 和樹日々のこと

こんにちは♪

注文住宅事業部の河田です(^^)

 

花粉は落ち着いたはずなのですが、未だ鼻がムズムズ。。。

黄砂?PM2.5?イネ花粉?

性格はどちらかというと鈍感な方なのですが、鼻は超敏感で困ります(^^;)

 

さて、先日私が住む嵯峨でお祭りがありましたので、今回はそのことをお届けします。

嵯峨に引越して4年目を迎えますが、なかなか地域の行事に参加できていませんでした。

しかし今年は町内の役をしていることもあり、はじめてお祭りに参加してきました!参加といっても今回は交通整理の裏方ですが(^^;)

その祭りは「嵯峨祭」!!

以前から存在は知っていたものの、開催が日曜日で住宅営業という仕事柄、実際に見たこともありませんでした。

祭りとしては結構大きくて、5本の鉾2基の神輿獅子舞子供神輿稚児行列が嵯峨嵐山一帯を巡行します。

2基の神輿があるのは、愛宕神社と野宮神社の2つの神社のお祭りだから。

祭り自体は450年以上前の室町時代末頃から行われていたそうで、もともとは大覚寺が主体となってたようです。

愛宕神社 神輿

野宮神社 神輿

祭りには娘も子供神輿で参加しました!10時半から4時頃までの巡行なので、割とハードだったみたいでです。

 子供神輿

嵐山 風景

裏方ではありましたが、はじめて祭りに参加して、やっぱり自分が住む地域は大事にしないといけないなぁ、と改めて感じました。

地域を育てるのはそこに住む人そこにあるお店、会社であって、逆に人、会社を育てるもの地域なのかなぁと。

そこにはいろいろな繋がり、コミュニティがあって、そして色々な繁栄を祈願する祭り、行事があって。

 

学生の頃に博物館学芸員の資格取得のために、1週間沖縄の博物館に研修に行ったことがあります。

 そこで今帰仁村という地域のお祭りの調査、またお手伝いをさせていただきました。

その時に、村のおじぃおばぁと話をする中で、私の育った地域また住んでいる地域にはどんな習慣、風習があって、どんな祭りがあるのか??という質問をされたことがありました。

その質問に対してちゃんとした答えができず、とても恥ずかしい思いをしたことがあります。

自分の周りのことを知らないのに、他の地域のことを知ろうという考え自体がとても恥ずかしかったのです。

それからはできるだけ自分の周りのことに注目するようになりました。

 

京都は世界的に見ても歴史も古く、独特の文化、風習がある地域です。

その中で暮らしづくりをする仕事ができることをとても誇りに思っています。

 

デザオ建設も今年で54年目を迎えました。

これからも歴史ある京都に素敵なお家をたくさん建てさせていただきたいと思います!!

 

では、今回はこのあたりで。。。

 

 

 

 

 

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