ZEHへの取り組み

ZEH(ゼッチ)とは、快適な室内環境を保ちながら、住宅の高断熱化と高効率設備によりできる限りの省エネルギー化を図り、+(プラス)太陽光発電等によりエネルギーを創ることで1年間に消費する住宅のエネルギー量が、実質(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅のことを言います。

デザオ建設では、この飛躍的に省エネルギー化が図れる住宅=ZEH(ゼッチ)の普及拡大に取り組んでいます。 

 

ZEH目標数値_2023

  


 

年間一次消費エネルギーが「0」以下の家(ZEH)を実現するために

 STEP1~設計手法~

「パッシブデザイン」で、自然エネルギーを最大限に利用。気象条件、敷地状況を把握し、太陽の光、熱、風を設計手法に取り込みます。

 パッシブデザイン

 

STEP2~建物性能~

高断熱仕様で、魔法瓶のような家。断熱性能を高めることで屋外の影響を受けにくくし、一年を通じて室内を快適に保ちます。

 

外皮平均熱貫流率(UA値)の京都地区基準値との比較

UA値表

※外皮平均熱貫流率(UA値)とは・・・
家の外皮全体からどれくらい熱が逃げるかを示す数値。UA値が小さいほど、熱が逃げにくい=断熱性能が高い、ということになります。

 

STEP3~省エネ機器~

高性能な省エネ機器により、エネルギー消費を抑制。LEDや高性能エアコン、高効率給湯器(エコキュート、エコジョーズ、エネファーム等)を推奨し、電気やガスの使用量削減を図ります。

 

 

 

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