和とモダンが調和する家

高槻市|茶室 青海波/青海波法律事務所 様

カテゴリ|注文住宅

  • 家づくりの背景

この建物は住居ではなく、1階が私のお茶室、2階が夫の弁護士事務所になっています。

私は自宅のマンションで茶道を教えているのですが、いつか自分のお茶室を持ちたいと思っていました。

夫が独立して開業することになったため、姉のサポートを受けて空地状態だった実家の土地を活用。

私たち姉妹の思い出の場所に、弁護士事務所と併せて、長年の夢だったお茶室をつくることにしました。

 

  • デザオ建設を選んだ理由

数十社に資料請求をしてやりとりした結果、選んだのがデザオ建設でした。

提案いただいたプランが最も素敵で、ご担当者の誠実なお人柄も好印象。

その方は茶道のご経験があり、私のお茶室への熱い想いを理解してくださったのも大きなポイントでした。

 

  • 建物紹介

私が思い描いていたのは、誰も見たことのないような茶室。

茶の湯の伝統を重んじつつ、自由な発想を現代的な感性も取り入れていただきました。

茶室12025

玄関ホールはフロアに敷石や黒玉砂利の洗い出しを用い、つくばいを置いて通り庭のような趣きに。

一方、壁面はセメント素材の黒鉄色の壁装材を貼り、ウォールナットの折り下げ天井には間接照明を仕込んで、

和とモダンの調和をスタイリッシュに表現してくださいました。

玄関?2025

茶室は壁に格式高い紺色、吊り押入には銀箔のような風合いのクロスをコーディネート。

茶道口の上部はアール状になっており、間接照明やスポットライトなどの照明によって多彩な演出も楽しめます。

この画像をSNSにアップしたら「どこにあるの!?」とバズッたくらい大好評でした。

 茶道口2025

 

弁護士事務所に来られるお客様は、通り庭や茶室を眺めながら2階へ。

心穏やかにお話しできるよう、特にこだわったのが相談室でした。

勾配天井が開放感をもたらし、壁には吊り花・掛け花をディスプレイできるように。

オーダーの収納カウンターやテーブルも1階と違和感のない雰囲気に仕上げてくださいました。

また、一見すると天井は板張り、壁は土壁ですが、実際はクロスで仕上げたもの。

相談室2025

本物と遜色ない上質感がありながらも、コストやメンテナンスの手間は軽減され、

デザイン面でも機能面で大満足しています。

 

  • お客様デザオ建設へ

完成後に初めて足を踏み入れた時、とても素敵な出来栄えに姉が涙ぐむぐらい感動。

デザオさんは私たち以上のこだわりで、想像の上をいく空間を叶えてくださいました。

この場所でお客様をおもてなしできることを、とても楽しみにしています。

 

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